札幌旅行で積丹半島ツアーに参加した時 船に乗って肌が焼けてしまいました
積丹水中展望船で日焼け
ツアーパンフでは沖縄のグラスボートのように屋根がついてる船の中で足元のガラス窓を覗いていたので 焼けないと思っていたのですが 2部制で後半のグループに入ってしまったため 船外で待ってる間に焼けてしまいました
(↑ずっとここに居るわけではなかった!)
鼻の一部だけこんがり
と言っても 日焼け止めを塗っていたし マスクをつけていたので焼けたのは部分的にです むかし鼻の頭の日焼け止めが取れているところでこんがり焼けてしまったことがあり いまだに少しでも焼けるとそこが大豆くらいの大きさに茶色く浮かび上がってきます かっこわる
肌にあったホワイトニングケア
このままでは黒く定着してしまいそうなのでホワイトニングケアをしたいのですが敏感肌気味なので合わない化粧品を使うと余計ひどい肌になってしまうので何を使うか迷いました
トゥベールのエッセンス セレクトゲルは相変わらず愛用しているのですがちょっとベタつくのでこの時期 朝夕2回使うのは私にはヘビーです トゥヴェールのホワイトニングローションも肌に合わなくなってしまったので自作のビタミン C 化粧水を作ることにしました
APS(水溶性ビタミンC誘導体パウダー)で化粧水を作る
ビタミンCは刺激があり 合わない方もいると思いますが 私は以前からビタミンC誘導体パウダーを使った化粧水を使っていて 肌の調子が良かったのです
以前はトゥベールのAPSパウダーを使っていたのですが 量が多すぎるのと送料を入れると結構高くなってしまうのでグラムで計算すると割高ですが 今回はKISO CAREのAPSパウダーをAmazon で買うことにしました
(こんな感じで送られてくる)
ただの水と化粧水にそれぞれ溶かす
気軽に普通の化粧水として使えるようにハトムギ化粧水に溶かしたものと 家庭用の美顔器のイオン導入&エレクトロポレーション用にシンプルに水に溶かしたものを作りました 冷蔵庫で保管
(青い容器はトゥヴェールのパウダーの付属品 塩素系漂白剤で消毒してます)
5%をめざすけど良くわからん
ホームページと 付属の説明書の記載が異なるのですが 付属の説明書では 10ml に付属のスプーン すりきり3杯で5%の濃度になると書いてありました ホームページの方では すり切り2杯で5% (どっち なんでしょう 問い合わせするのめんどくさいのであやふやなまま使います)
イオン導入用の方はちょっと濃いめにしてみました 市販の化粧水に入れる場合は5%が限界ということです
小分けの精製水がほしいな
水の方は本来は精製水で溶かすべきなのですがたった30ml分使って残りの精製水を捨てるのがもったいないと思ってしまうドケチなので美顔器を使う時に使う量だけ水道水の浄水で溶かすことにしました 腐らなければよし
すぐ溶けるKISOのAPSパウダー
トゥベールのAPSにパウダーは水に溶けるのに だいたい1日かかったのですがKISOのAPSパウダーはすぐに溶けるので使いたい時に作れて便利 APSパウダーでもメーカーによって違うんですね
使用後はベタつきが残り 手についたものも水で洗い流すだけではベタベタが取れません APS は水溶性のはずなのですが不思議です
イオン導入用ならAPSで良いかと
APPSの方が高い効果が見込めるようなのですが(値段も10倍くらいする)APPSは水溶性と油溶性の合わせ技なのでイオン導入のために使うならAPS でいいのかな と思いました(油溶性の成分はイオン導入できないのです)